ザ・ファブルで読む気の存在について
私、高橋家では
ザ・ファブルの漫画が大ブームです。
妻が新聞を読むので
映画になった原作の紹介として
載っていたのを見つけたのがきっかけですが
面白すぎます!
読み進めるのが勿体なく悲しみも伴うほど。
殺し屋の話なのに
僕は読むと幸せな気持ちになり
妻は読むと爆笑しています。
丁度、昨日まで仕事で中国に行ってまして
飛行機の中で今年上映したザ・ファブルの映画も
見る事ができました。
原作では相手を倒す時
「バババッ」と1瞬のコマのみなので
実際どんな動きをしているか
分からなく気になってましたが
岡田准一さんのアクションで
その様子を理解する事ができました。
さずが格闘技を3つ習得して
インストラクター資格を取れる程の腕前だけに
体裁きがプロ^^
原作ファンでも納得のアクションだったと思います。
さて、映画では7巻までの話を元にしていますが
原作の8巻以降には、車椅子の女性(ヒナコ)が登場します。
立つには何年もかかると思っているヒナコに対し
佐藤は半年で立てるようになると断言します。
「足が動くイメージを強く持つ」
「血管の血の流れ~神経から筋肉へ~そして重心移動まで」
そんな体内や動作のイメージが
大切と伝えています。
ボディービルダーも
筋肉に話しかける姿をテレビで見ますよね。
これも筋肉を肥大させる為に
その部分を意識する事が大事だからです。
では、何故、意識やイメージで体まで変わるのか。
それは、生命は電気信号で細胞が働くからです。
その電気信号を武術では「気」ととらえています。
指先を意識すると、触覚が敏感になるように
意識した部分に神経を伝って電気が流れ活性化されます。
つまり、血管も神経も筋肉も
体内を具体的に意識すると、その部分に電気が集まり
細胞が活性化し、動きや治療や成長等の効果が上がります。
その意識と電気信号の使い方を修練すると
「気」というエネルギーが使えるようになり
物の不純物を軽くしたり
相手のエネルギーの流れを整えたりと
ちょっと便利な事ができるようになります。
この「気」ですが
一部だけの特別な人間が使えるものではなく
心や体の使い方で技術として身につけられます。
心や体の使い方とはどんな事か
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